3026791 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

福岡在住 まよへいのページ

福岡在住 まよへいのページ

2011年03月24日 大分旅行3日目(その1)





大分旅行3日目(その1 杉乃井ホテル~鉄輪温泉街~岡本屋)

※旅行の最初(1日目 その1)から読む場合はこちら
 前日分(2日目 その1)から読む場合はこちら


棚湯」からの日の出を見る為、5:44に起床。
カミさんと2人で棚湯へ。
さすがに、シャトルバスはまだ動いていない模様(7:00からだった)。
棚湯の受付で日の出時刻(6:14)を確認の上、集合時刻を6:40に。
一旦は眼鏡なしで入り、顔を洗った後に日の出に備えて眼鏡をかけて
入り直す。
はじめは棚田のようになっている大きな風呂で待っていたが、人が増える事を
予想して、それよりもやや高い場所にある樽風呂でスタンバイ。
30人くらいが日の出を待っていた。
しかし、曇り空の為に太陽は現れない。
結局、6:35まで待ったが、諦めてあがった。

棚湯_2
棚湯(絵葉書)

7:20頃から朝食。
昨夜と同じ場所だが、今回は海側の会場に案内されたので、一番窓側の席を
確保。
メニューは和洋バイキングで、どれも美味かったが、とろろと目の前で作って
くれるオムレツが特に美味かった。
1時間程で食べ終わる。

杉乃井ホテル_2 杉乃井ホテル_5
バイキングレストランSeedsの様子 今日は海側

部屋に戻るとしばらくのんびり。
9:30過ぎに部屋を出てロビーへ。
混雑を避けて早く出たのだが、空いていて並ばずにチェックアウト出来た。
入湯税(¥150×2人分)のみ支払い。

駐車場まで送迎車で送ってもらい、荷物を置いてから「ザ アクアガーデン
へ。
受付でルームカードを見せて入る。
チェックアウト後は1回しか入る事が出来ないとの事。
そんな説明は初耳。
もっとも、複数回入る体力はないが。

昨日は2時間入ったが、今日は昨日よりも寒く感じた事もあって、
1時間10分で上がり棚湯へ。
こちらは、主に身体を洗うだけで30分程。


名残惜しかったが、正午頃、「杉乃井ホテル」を後にする。
他に別府らしい所に寄りたかったので、鉄輪(かんなわ)温泉街へ。
大谷公園の無料駐車場に車を置く。
温泉街へ歩き出そうとすると、カミさんが「足岩盤浴」を発見。
しかも無料。
早速利用してみる。
大理石の床暖房という感じ。
はじめは足の裏だけを置いていたが、そこに座り込んだ。
温かくて気持ち良かった。

鉄輪_01 鉄輪_03
足岩盤浴

温泉街へ行き、まずは「地獄蒸し工房」をのぞいてみたが、蒸し代¥500に
材料費が最低でも¥500。
まだ腹が空いていなかったのと、人が多かったので(平日なのに)、パス。

鉄輪_16
地獄蒸し工房

そのそばにある、これまた無料の「足湯・足蒸し湯」を楽しむ。
以前にも利用した事があるが、今日は足蒸し湯が熱くてふたが
閉められなかった。
1人で来られているおばあさん(80代くらい?)と話した。

鉄輪_08 鉄輪_09
足蒸し湯

足が真っ赤になったところで、温泉街を下って行く。
鉄輪蒸し湯」が休みだったのだが、その側にある足蒸し湯も休みに
なっていた。
バス通りに出たところでUターン。
今度は鬼山地獄の辺りまで上って引き返した。

駐車場に戻ろうとしたら、足岩盤浴の所に先程のおばあさんや、他に
男女1名ずつ。
手を振られたので、寄って行く。
先程利用した事は言わずに、またしばらくそこにいて世間話。


カミさんが、昨日食べた「抹茶キャラメルプリン」を義母への土産にしたいと
言うので、明礬温泉にある「岡本屋」へ。
ところが、お目当ての抹茶キャラメルプリンは、既に売り切れ。
仕方なく、カミさんは「コーヒープリン」、マーは「カスタードプリン」
(共に¥230)を購入。
自分は、以前から興味があった「かま玉うどん」(¥450)を食べた。
四国からの取り寄せという事で確かにコシはあった。
マーが温泉卵(¥200)を、カミさんがおにぎり(¥100)と塩卵
(¥100×2個)を追加。
それを見て自分もコーヒープリンを買いに行ったが、売り切れ。
仕方がないのでカスタードプリンを購入。
カミさんと一緒に買っておけば良かった。

岡本屋_2 岡本屋_3
かま玉うどんとカスタードプリン

岡本屋_5 岡本屋_6
大分自動車道の別府明礬橋が見える店内にはプリンを抱えたカエルも



【岡本屋 売店】
 住所   別府市明礬4組
 TEL  0977-66-3228
 営業時間 8:30~18:30
 定休日  無休
 
岡本屋 売店



3日目 その2”へ続く。


© Rakuten Group, Inc.